ちょっぴり皆より小さめのバストに、コンプレックスを持っている女性であれば「バストアップ」という言葉には敏感になっているのではないでしょうか。
バストアップと言っても、様々な方法が紹介されていますが、その中でも最も基本的な事「食事」から見直してみましょう。
バストアップに効く!などと話題になった「キャベツ」ですが、それだけを食べてバストアップする訳ではありません。基本は、栄養を考えバランスのよい食事を摂る。これは全てにおいて大切な事です。
それを念頭に置いた上で、バストアップに効く食べ物を紹介したいと思います。
先程も出たキャベツですが、キャベツに含まれる「ボロン」という成分がバストアップに有効だとされています。
ボロンは女性ホルモンのひとつであるエストロゲンの分泌を高め、更にエストロゲンは乳腺組織と乳管の発達を促す作用があるからです。
しかしこの「ボロン」の必要摂取量をキャベツのみから摂ろうとなると、一日丸ごと1個という事になります。またボロンは、加熱により栄養が損なわれる為、生のままを1個・・・と、これでは少し難しいですよね。
そこで、バストアップに有効とされるボロンが含まれる食べ物を他にも紹介しますね。
食事に違和感なく取り入れられるものとして、ひじきやめかぶ、それにワカメ等があります。めかぶで言えば30g程度の摂取でOKです。
果物では梨、ぶどう、りんごであれば1個が必要摂取量です。
これらの食べ物を毎日の食事に取り入れて、身体の中から自然にバストアップを目指しましょう。